田舎暮らしの準備日記

都会の郊外で畑と目に見えない世界を学びながら、自然と一緒に生きる暮らしを実践。

ニンジンの種をまく

今日は1週間か10日ぶりくらいの太陽(*'▽')

 

梅雨の合間の晴れを利用してニンジンの種をまいた☆

 

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甘くて味が濃い金時人参。去年はほとんど育たなかった…

 

今年は、竹内孝功さんの「1㎡からはじめる自然菜園」を参考にして

ニンジンとごぼう、枝豆のコンパニオンプランツに挑戦。

 

畝には6月に枝豆をまき、根粒菌や菌根菌の働きで土を活性化中。

ニンジンは湿気と光がないと発芽しないため、梅雨明け前の雨後に種をまくのがよいそうだ。

 

ニンジンの栽培は3年目になるが、回を重ねるごとに出来がよくない😢

土作りをして、立派なニンジンが作れるといいな。

 

まだ梅雨はしばらく続きそうだが、おひさまに期待して

今日の種まきが吉と出るか?

発芽を楽しみに待とうと思う。

 

 

 

 

 



 



 

固定種トマト ロッソシシリアン

市民農園の畑を借りて、固定種の野菜を育てている。

長雨でもなんとか色付こうとしているトマトたち…

 

 

イタリアのエアルームトマト ロッソシシリアン🍅

去年種取りして、種から育てたトマト。

形は不格好だけど、去年よりもたくさん実をつけていてうれしい(^^♪

 

このトマト、枝に密集して実をつける姿がムチムチで、早く取ってあげたくなる(笑)

 

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Rosso Sicilian


 

味は皮が薄く果肉がたっぶりジューシーで私は好き。

今年も種を取って来年に繋ごう♪

 

 

 

冷えとり6年目の効果

冷えとりをするようになって6年が経つ。

※冷えとりとは、進藤義晴さんが考案した冷えとり健康法。

 

私は1年を通して靴下を6枚履いている。

シルクの5本指靴下→毛の5本指靴下→シルクの靴下→綿の靴下→シルクの靴下→毛のカバーソックス

 

これがもう、気持ちよくてやめられない(⋈◍>◡<◍)。✧♡

裸足でいると足が寒くて仕方がない。

 

周りに冷えとりをやっている人がいないので、誰かと情報交換することもなく

ひとりでゆるく続けている。

 

私が実感した、冷えとりによるからだの変化。

 

 

太らなくなった。

 

 

食欲のまま食べ過ぎることがだんだん無くなる。

 

たまにたくさん食べる日が続いたりすると、そのあと「胸が詰まったような苦しい、食べたくない感じ」がやってくる。

目は食べたいのに、からだが「食べないで~!」って言ってる。

 

人は本来、それほど(の量を)食べられないものなんだろう。

 

靴下の重ね履きをしているだけで、からだが勝手に整うってすごい★

※冷えとりは靴下重ね履きだけではないが、靴下履くのは意識しなくても続けられた。

 

冷えた足元を温める効果と、シルク+綿(毛)の毒出しが行われて

からだが正常になってきているのかな。

 

 冷えとりを続けてきた効果の実感。

 

変化についてはまた書いてみようと思う。